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くもりな 空気 歌詞

歌:くもりな

作詞:めいりん

作曲:アダチ ユウキ

発売:2023-01-29 10:21:57

雨の雫が当たる窓辺で息を吐く
空に吸い込まれる 鳥眺め息を吸う
当たりまえ故に見えないことが 悲しそうに佇んでいる
いつも指の谷間から去り 足跡さえ見つからない

空気はそこにいつもそこにあった
途切れることもなくて 主張することもなくて
空気はたまに怒りでもまだそこにあって
ちょっと甘えてたら いつのまにか消えていた

脚は車輪ではないのに 止まれずに止まれずに
踏んだ花のつぼみ 数えたら朝になった
気がつかないふりをしてたら
何もかも置き去りにしてた
鏡を見たら知らない人が
知らない服を身につけていた

空気はたまに怒り
でもまだそこにあった
忘れられていても
途切れることはなくて
空気はそこで
いつも包んでくれた
不安も明日も過去も生まれたその日から
途切れることもなくて

同名の曲が6曲収録されています。

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