歌:霜月はるか
作詞:青木香苗
作曲:阿知波大輔
発売:2018-10-31 15:55:17
あるときある街 いつもと同じ並木通りで
よくあるハナシの始まり 君と出会った朝
誰もが遠のくものばかりを夢見るけど
本当の答えはいつも目の前
それは春の日の淡い陽射しのように
いつか君の手を柔らかく包むだろう
落とした雫が水面に幾重もの環を描くたび
あふれる想いに君の笑顔が揺れてる
その時その道 いつもと同じ言葉の中に
よくあるヒミツを見つけた 君の小さな夢
いつでも大好きなものほど後回しで
しまった扉の鍵が開かない
けれど冬の空舞い散る雪のように
それは君の手にそっと還りつくだろう
ともした明かりが窓辺に遠い夜空を映すたび
あふれる願いに君の笑顔をかさねて
u! rati kiba natukosoho,
nomuku ratih=cadikasa rumetiraka.
ih! soku sawi gamayukuyi,
ranuko-rih soyo=yono bekaawurah.
u! sawarao irawotoko,
niussi hah sojo rionana honujosarah.
si! ra-ikibi honojumoy
goh seokone=nakona johsnoig!
やがて鐘が鳴り花の色が変われば
夢を追い越した自分に気が付くだろう
集めたカケラがひとつの不思議な力になるたび
あふれる光は君の笑顔を照らして