Lyricjp.com

Last Alliance Letter 歌詞

歌:Last Alliance

作詞:松村孝彦

作曲:松村孝彦

発売:2008-03-17 14:01:44

ざらついた空に鳴り響くリフレイン
「意味なんてあるの?」と削られる意思
そこで止まったままの
ペン先のにじんだ字見つめ
頬をつたう涙に気付く、、、

泣き叫んでいてもリフレインは鳴り止まない

憧れを思い浮かべ
破り捨てては書き直す
もうすでに指先に感覚はない
うつむく僕らはまだ忘れてはいない
だからブリキの義手あてがって
繰り返し書くのさ

ざらついた空に打ち込まれていたくさびを取り外して
一つずつ取り出す言葉をこの手紙に降らして
夜が明けてゆく音を机上の紙に鳴らして
僕らまだ見果てぬ思いを書き終えてはいないんだ

出口無くしさまよう僕ら
静止した森の中
そこには一本の木だけが揺れていた
拾うようにして手に取った
今にも枯れて舞い散りそうな言の葉
ポケットにしまい込み

もし迷いの森でまた願いを無くしてしまったなら
そのポケットの言の葉を

"その手紙に降らして"

僕ら今、すべき事は一つしか残ってないんだ
途中で止まったままの思いを書き続けるだけさ

同名の曲が42曲収録されています。

Last Alliance人気歌詞