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千里愛風 光 歌詞

歌:千里愛風

作詞:BULGE

作曲:BULGE

発売:2008-12-04 10:10:37

思い出が肩をたたく 夕暮れの街角で
いつか観た映画のように
あなたが見えた気がした

きらきら光る春の陽を願えば
あなたは心に秋を想うでしょう
声にならない思いを乗せて
人は皆すれ違い生きてゆく

夢なら覚めずにこのまま隣にいて
差し出されたその温もりに
包まれてあなたと眠りたい
必ずいつかは夜明けが訪れると
信じていて あなたの愛だけが
心にともる光

あの日から借りたままの
古ぼけた Dictionary
抱きしめて思い出すよ
泣いたりしない約束

ときどき見上げる空の向こう側
どこかできっと私を見守って
離れていても そこにあなたが
生きている それだけで嬉しいの

重ねた月日がいつしか遠ざかっても
心がずっと覚えているの
真っ直ぐに見つめる眼差しを
夜空に描いた明日が輝くように
恐れないで 傷つくことさえも
あなたを包む光

変わらぬ気持ちがふたりを導いてゆく
忘れないで あなたの愛だけが
心にともる光

信じていて あなたの愛だけが
心にともる光

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