歌：アンティック-珈琲店-

作詞：みく

作曲：坊

発売：2007-08-08 23:26:26

空を見渡し
星屑の海で
一つの星が
呼びかけ尋ねる
何が正しい
なんて判らない
決められた未来
進んで行くのさ
花を散りばめても
あの頃へは帰れない
どんなに願っても
夢の中の君だけ
冷たさ残る大地に
沢山の花 咲かせても
あの花は
もう咲かない
さようなら
最愛の人よ
冷たさ残る大地で
新しい花 咲かせても
あの花には敵わない
さようなら
最後の人よ

七月が過ぎ
時間が経つと
記憶も薄れ
忘れかけて逝く
だけどココロの
中の何処かで
今でも確かに
眠っています
花を散りばめても
あの頃へは帰れない
どんなに願っても
夢の中の君だけ
冷たさ残る大地に
沢山の花 咲かせても
あの花は
もう咲かない
さようなら
最愛の人よ
冷たさ残る大地で
新しい花 咲かせても
あの花には敵わない
さようなら
最後の人よ

いつもの帰り道
少し近く感じた
あの頃は良かったと
左手 見て想った
「もう、泣くのは嫌だよ」
「心配するのも嫌だよ」
寒がりな俺は
嫌気すら感じた
冷たさ残る大地に
沢山の花 咲かせても
あの花は
もう咲かない
さようなら
最愛の人よ
花が咲くのを信じて
新しい道 進んでも
貴方には
もう叶わない
泣いて笑って
三年が経って
生きる強さと
弱さを知りました
泣いて笑って
また会う日 来て
笑顔で君の
幸せを願った