歌:アンティック-珈琲店-
作詞:みく
作曲:アンカフェ
発売:2008-04-30 17:43:43
空に霞んでゆく 淡い夏の思い出が
振り向いて キミを見たら いつもそばに居たのに
滔々と照らしてる 太陽を雲が僕を嫌って
そっと隠して
大地に逆らう花 僕に強く生きてゆけと教えてた
吹き荒れる風に 身を任せて 鳥のように 飛べるように
吹き荒れる風に 時を委ね 空目指して 届けよ 太陽の輝きまで
色鮮やかな 浮かぶ虹の先は
果てしなく続く 未来への架け橋で
淡々と続いてる 煌く虹が僕を笑って
そっと導く
高まる胸の鼓動 透明な声を響かせて歌うよ
目覚めた翼よ 僕を連れて 空へ高く 行けるように
目覚めた翼よ 今羽ばたけ 力強く 届けよ 太陽の輝きまで
全身全霊 鳥達よ 巡り行く季節を
背中を押す力 この胸に 降り注げ
吹き荒れる風に 身を任せて 鳥のように 飛べるように
吹き荒れる風に 時を委ね 空目指して 届けよ
目覚めた翼よ 僕を連れて 空へ高く 行けるように
目覚めた翼よ 今羽ばたけ 力強く 届けよ 太陽の輝きまで