アンティック-珈琲店- 咲-saku- 歌詞
作詞:みく
作曲:takuya
発売:2012-08-09 05:42:12
想いを寄せて想いを返し咲き誇る
遠くのキミへと枯れない願いよ届け
夏風で揺れたひまわりの様に心が揺らいで涙が零れる
同じ空の下 どんな時でも繋がっていると思えていたのに
甘い余韻は響き胸を熱く焦がした
折れぬよう太陽に向かい両手を広げてみせた
想いを寄せて想いを返し咲き誇る
時のなか伝えてく ありがとうを
いつしかボクは大きな花になってみせる
遠くのキミへと枯れない願いよ届け
漏らさないように溜めこみ続けた弱音が苦しくポロリと零れた
会いたい会えない解ってるのに何度も答えない行き先をなぞる
ざわめく街の片隅 キミが居ないか探す
願いは人並みの音に飲み込まれ現実へと
何処からか来て何処かへとみな歩き出す
自分らしさを求め 迷いの中
新たなドアを叩いてそして強くなる
遠くのキミへと夢が実れてますように
笑顔でのサヨナラ 後悔はしていないなんて嘘に決まっているだろう
何処からか来て何処かへとみな歩き出す
何かしらの蕾を抱いて
想いを寄せて想いを返し咲き誇る
時のなか伝えてく ありがとうを
いつしかボクは大きな花になってみせる
遠くのキミへと枯れない願いよ 届け 届いて届いて