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YURIA 120円の春 歌詞

歌:YURIA

作詞:片岡 とも

作曲:藤間 仁

発売:2009-03-05 14:18:22

運命も 偶然も
少しだけ人任せ
前向きに アクティブに
なんて わかってるの

テレビの中 光るような空が
隙のない 半端なフィクションよ
インディゴの蒼い空 白い雲
窓あければ 在るのにね

教科書と違うこの世界
モニターとサイドの ロマンス
憧れとリアリズム 経験値だけじゃ
乗り切れないの

雨降りの湖も
合図して ひとまたぎ
長靴は 無いけれど
川も ひとっ飛びよ

あなたが指差す どしゃぶりの空は
地味なコバルト さえない天気
でも水のシグナル 春の色
目を閉じてちゃ 気づかないね

連れ出してくれたこの世界
雨漏り玉子焼き ロマンティック
曖昧なリアリズム 馴染めないだけじゃ
乗り切れないよ

上手く言えない
言葉にできない
不器用でごめん ありがと ありがと

連れ出してくれた この世界
しょうがないだらけの現実
ロマンスとリアリズム 踏み込んでなくちゃ
飛びこせないの

同名の曲が1曲収録されています。

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