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折笠富美子 晨星 歌詞

歌:折笠富美子

作詞:折笠 富美子

作曲:渡辺 剛

発売:2009-06-13 10:39:07

小さな星に咲いてた君が
鮮やかな今 導くから

気まぐれなこと話してた横顔
生きてきた孤独に惹かれていたんだ

気づかず眠る幼さを下弦の月だけが
囁くように揺らしてたのに

夜空で光る 花びらの色
全てが今を導くから
未来を包む ぬくもりに触れ
僕はそっと涙を流す
君のいない夜

ガラスの中にあるあの温かさ
いつでも僕のこと揺らしていたんだ

言葉じゃ計れないものがあること
子供じみた僕はこぼしてしまった

澄み渡るほど見えてくる
大事なものはただ この心が感じてるもの

夜空で光る 花びらの色
全てが今を導くから
未来を包む ぬくもりに触れ
僕はそっと涙を流す
最初の景色に

「輝いた星々の中
立ち止まり見上げてみて
エーテルのひとつひとつが
喜びを運ぶ光をはなつよ」

小さな星に咲いてた君が
僕にくれた言葉つぶやく

夜空で光る 花びらの色
全てが今を導くから
未来を包む ぬくもりに触れ
僕はそっと涙を払い 描き足すよ
最初の景色に

同名の曲が1曲収録されています。

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