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岡野宏典 ハナウタ 歌詞

歌:岡野宏典

作詞:岡野宏典

作曲:岡野宏典

発売:2023-02-16 09:28:42

この街の片隅で 微かに息をしている
僕の背中はあの頃から 変わったのかな?
少しずつ変わってく 夕暮れの風の中で
今日までの事思い出して 鼻歌にかえて

「どこまで続けば終わりは見えるの?」
答えを求めて彷徨ったあの頃
この道遠回りかもしれないけど
選んだなら無駄じゃない

名も知らない君が 残した言葉を
胸に力に変えて僕は行く
いびつなメロディでもいい 鼻歌になるなら
そこで涙が出ても前を向け

形ばかり求めて 焦る自分を殺した
だけど上手く生きる事は 簡単じゃない
周りは口を揃えて 同じ事の繰り返し
分かりきった事とはいえ 少し萎える日々

一つ一つ大切なものを
この手で守って行けたらいいけど
あれこれ 自分も最後は消えゆく
なら今を全うすべきなのかな

声にならぬ想い 君と出会い知った
時の過ぎゆくままに僕は行く
いびつなメロディだからいい 鼻歌にかえよう
そして出会えたわけが 涙

名も知らない君が 残した言葉を
胸に力に変えて僕は行く
いびつなメロディだからいい 鼻歌になるから
そこで涙が出ても前を向け

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