Lyricjp.com

諫山実生 Angel 歌詞

歌:諫山実生

作詞:諫山実生

作曲:諫山実生

発売:2011-10-19 19:49:45

もしも、私が先に天使になったら…ごめんね。
そんな話はするなよとあなたは怒るけど、
最期の日は神様にしか決められないから、

今を この世界を、胸に焼きつけて生きてる。
それでも私は、泣くのでしょう。
もっとその顔を見ていたかったと。

何より心残りは、あなたを独りにしてしまう事。
だから、その日がいつ来てもいいように、
たくさん私の欠片 残して置こうと決めたんだ。

毎年見に行った川沿いの桜
クリスマスの夜に買ったペアリング
一緒に食べたバースデーケーキの味
二人初めて重ねた唇の温度
これまでの事もこれからの事も、全部愛しいよ。

今日から日記をつけよう。詩もいっぱい残そう。
あなたが私を思い出にする日まで、
ちゃんと見守ってあげられるように。

今を ただあなたを、胸に焼きつけて生きてる。
いつか必ず訪れる最後の日。
「ありがとう。」って別れられるように。
その朝も、あなたと居られますように。

同名の曲が56曲収録されています。

諫山実生人気歌詞

Angelの収録CD,楽譜,DVD