ヴィドール Cloud 歌詞
歌:ヴィドール
作詞:ジュイ
作曲:ジュイ
発売:2008-12-14 22:25:57
見上げた都会の汚れた空は遠すぎて心は擦り切れ
Ah-羽がもがれてそれでも僕等は明日を信じて生きる
窓を叩く夕立 泣き止まぬ空
新しかった部屋も今では何度も模様を替えて
賢くなればなるほど欠けてく素直さ
時には嘘の言葉を選び 何度もくじけそうになった
Ah-こんな街でいつでも上手く笑えているだろうか
打ち付ける雨の音に紛れては声を出し泣き続けた
一人になれば不安に怯えていたけど
外には同じ気持ち抱えた仲間がいる事を忘れていた
Ah-所詮、社会は私欲を満たす為蹴落とし合って
Ah-こんな世界は見たくはないと何度目を塞いだ?
でも僕等は一人じゃない 光陰る雲が流れた
Ah-こんな街で僕等は何を求め時は流れた
Ah-窓を滴る大粒の雫と共に涙零れた
Ah-こんな世界は見たくはないと何度目を塞いだ?
でも隣には同じ速さで歩んだ仲間がいてくれた
Ah-都会の汚れた空は遠すぎて心は擦り切れ
Ah-羽はもがれてそれでも僕等は・・・今夜も夢を見る