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石野田奈津代 春空 -ハルソラ- 歌詞

歌:石野田奈津代

作詞:石野田 奈津代

作曲:石野田 奈津代

発売:2009-02-13 08:26:45

雪は溶け街は色づく
君と出会ったのは春だった
二人で見た いつもの桜
今年で最後になるのかな?

いつもすぐとなりで
笑ってくれてた君に
私ができたこと
どれくらいあったのだろう

見上げれば春の空
桜の花びらがにじんでゆく
ふりむけば君がいた
今はひとり風の中

乗り越えたいくつもの冬が
辛く厳しく寒い程
春に咲く桜は強く咲く
私も強くなれたかな?

くじけそうになると
叱ってくれたね君は
何度も泣いたけど
やさしさにあふれてた

見上げれば春の空
いつも私を信じてくれたね
今ここにいられるのは
君に巡り会えたから

舞い上がれ空高く 新しい春の空へ

それぞれの道を
歩いていくけど
どんな坂道も越えてゆくよ
この街の色すべて
君と過ごした日々
ずっとこの胸に抱いて

1年後10年後
必ずまた花を咲かせるから
離れてもわかるように
力いっぱい歌うよ
桜舞う春の空に

同名の曲が1曲収録されています。

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