歌:喜多修平
作詞:喜多修平
作曲:喜多修平
発売:2013-07-28 23:38:46
なぞる事を強いられるように 人は ありふれた言葉並べて
理想(ゆめ)追いかけてた情熱さえ 塞ぎ凍らせてるの?
遷り変わる時代(とき)の流れに いつも自分らしさ奪われてく
失くさないで 手にした希望(もの) 響き合える場所を
迷わず駆け出すのさ 誇りを掲げ集い
輝く光へ ありのまま どこまでも
(あの空さえ 飛べるから)
夢よ照らしてよ 溢れる笑顔 僕らの世界で
未(ま)だ誰も 辿り着いた事の無い 明日を描こう
夢を奏でてよ やぶれた涙 昨日に預けて
いま心鳴らす 悠久(とわ)に消えない 想いを声に…
真似る事を繰り返すうち 一人 交わす言葉も足りなくて
憧れ抱いた感情まで 深く眠らせてるの?
孤独に馴れてしまわぬように 今日も紡ぐ絆を探してる
忘れないで 信じた希望(もの) 響き逢える場所を
怯えず踏み出すのさ 勇気を握り締めて
浮かべた光は ありのまま いつまでも
(あの空さえ 越えるから)
夢よ照らしてよ 進化(すすみ)続ける 僕らの世界で
未(ま)だ誰も 見つけ出した事の無い 扉を開こう
夢を叶えてよ 今日より明日(あす)が 喜び増すように
いま心揺らす 胸に刻んだ 願いを声に…
永遠(とわ)に照らしてよ 僕らが創る 夢見た世界で
未(ま)だ誰も 巡り逢った事の無い 奇跡を起こそう
夢よ照らしてよ 溢れる笑顔 僕らの世界で
未(ま)だ誰も 辿り着いた事の無い 未来(あした)を描こう
夢を奏でてよ こぼれた涙 過去(きのう)に預けて
いま心響く 一緒(とも)に重ねる 想いを歌に…