TOKYO No.1 SOUL SET 黄昏20~太陽の季節 歌詞

TOKYO No.1 SOUL SETの「黄昏20~太陽の季節」歌詞ページ。「黄昏20~太陽の季節」は、作詞:黄昏20~太陽の季節、作曲:黄昏20~太陽の季節。

黄昏20~太陽の季節 歌詞

歌:TOKYO No.1 SOUL SET

作詞:渡辺俊美・川辺ヒロシ・BIKKE・Stephen Stills

作曲:渡辺俊美・川辺ヒロシ・BIKKE・Stephen Stills

発売:2020-09-30 07:05:08

太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る

僕らはそもそも昼に生きるのか/そうでなければ何故、昼は
太陽の光で注意を引き/たちまち僕らの目を眩ませて/
輝きたいと思わせるのか
より高く、もっとより高く/空想よりももっと高くと/
たえず光源へとおびき寄せる
(なら)飛び立とう、そして到着しよう/足場が不安定なのに気づかずに
翼のバランス考慮して/飛翔は合理的に計算され
おかしい所は無いはずなのに/妙に自信だけ持っているのに
昇天への欲望はどうして/狂気の様に見えるのか

僕らはそもそも夜に生きるのか/そうでなければ何故、夜は
暗闇で視界を奪い去り/月の灯りで僕らを照らし/進むべき道を教えるのか
より先へもっとより先へ/ランナーよりももっと先へと/
たえずゴールへとおびき寄せる
(なら)走り出そう、そして到達しよう/酒の勢いだと気づかずに
靴のひもをなおそうとして/テーブルのグラスを全部倒す
足なんかフラフラになっているのに/妙に自信だけついているのに
泥酔への疾走はどうして/正気の様に見えるのか

太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る

僕らはそもそも何時に生きるのか/そうでなければ何故、僕らは
太陽が夕日に変わった途端/目が眩むことなくはっきりと/
彼方の終わりが見れたのか
魅力を失くした光源は急に/おびき寄せる力を失い/
僕らは直ちに墜落させる
墜落は飛翔よりずっと自然で/地面に叩き付けられることも
フラフラになって歩くことも/昼の情熱よりずっと自然で
自然が企む罠なのか/夜はもうじきやって来るのか
昼は夜を信じることなく/夜は昼を信じることなく

太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る

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