D エトワール ~白き異端者~ 歌詞
歌:D
作詞:ASAGI
作曲:Ruiza/ASAGI
発売:2018-07-04 23:12:07
貧民窟の救済 難民は皆 口を揃え彼女を讃えて戦地の星と呼んでいた
煙焔(えんえん)が天空に漲る奈落に
立ち込める硫黄と濡れそぼつ紅血
逃げ惑う民を見て手籠を落とした
死戦期の目は私を映して
力なく尊厳死を願って銃を託す
変異を遂げるその前に
命が引き金となり白き呪いが光る
ドレスの裾を破り捨てて今 私は戦場で踊る
彷徨う死の群れ 殲滅した生屍(きし)病が再び蔓延して集落を襲う
望むような聖女など何処にもいはしないから
この血に流れる超自然力
穢れた翼でもまだ誰かを護ることが
できると信じている魔女は異端でしょうか?
奪った命が引き金となり白き呪いが光る
ドレスの裾を破り捨てて今 私は戦場で踊る
たとえ観客がいなくとも それがエトワール