宝月明日見(南央美) 冬の星座 歌詞
作詞:梶浦由記
作曲:梶浦由記
発売:2008-05-27 15:21:59
去年とどこが変わったの?
髪が少し伸びたよね 鏡の中で
変わらぬ日々がそれでも私を変えていくこと
知り始めてる
独りぼっちの誰かが街角で歌ってた
明日のための言葉が胸に染みたよ
no more lonely day
一人だと気が付いて
温もりを探していたと やっと素直になる
一人ずつ歩いてる道だから寄り添える
冬の星座を見上げる夜に
解ったような事ばかり
言っていたような気がする 臆病すぎて
知らない事を知りたいと
素直に思うことは少し怖いから
会いたくて探してた見も知らない誰かは
きっと明日の自分のまっすぐな瞳
some more lonely days
今だけの本当を知りたくて
風の呪文で冬のドアを開く
哀しみの雨が降る街角で寄り添える
冬の星座が輝く夜に
身を切るような木枯らしが
そっと背中を押していく
some more lonely days
寂しさに気が付いて
冬空に街の灯りが暖かく見えるよ
守り続けたヴェールを脱ぎ捨てて見上げれば
冬の星座が光に変わる
輝いている