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鼠先輩 夜の紙芝居 歌詞

歌:鼠先輩

作詞:松嶋 重

作曲:古閑 慎太郎

発売:2009-03-05 14:16:54

六本木をすっぽんぽんで走る先輩を稀に見る

呑気な猿芝居 仕込まれたでしょ?
唐突に垢抜けた貴方を見りゃ分かる
不条理なこのルールに諦めたけど
六本木から銀座(ザギン)に流れた田舎っぺ

とぼけたポコチンと汚したベッドを想い出す

悲しい…人知れず泣けたもの
あたし…演じるわ「捨てた男」って…
愛に笑われて六本木の一本気噛み千切る

夜の紙芝居 めくられた恋
パラパラとめくり終わり そうやって過ぎ去って

ふたたび現れた昔の男
いきなり丸出しで貴方は五里霧中
無防備な下準備に呆れているわ
しょっぱなから四つん這いで角っちょに掴まって

暗めの照明を勝手に明るく切り替えて

鼻血…流してる 細い目で
話…逸らしてる 酔ったフリして
あの日…揺れたのよ 細い目に
苛立ち…断るわ「しけた男」って…
愛を拒まれて六本木中シャーシャーと無駄に生きる
六本木をすっぽんぽんで走る先輩を稀に見る

夜の紙芝居…

同名の曲が1曲収録されています。

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