飛影(檜山修之) 口笛が聴こえる 歌詞
歌:飛影(檜山修之)
作詞:高柳恋
作曲:赤塩 正樹
発売:2008-07-07 15:11:09
口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで
とぎれ途切れのかけらを集め
右手に握りしめそっと目を閉じる
ナイフのように月灯りが降り出す
地平線も凍てつく夜さ
膝を抱いてそんな荒野にいまひとり
風の歌に耳を澄ましてる
眠れない夜を知らない奴は
強くはなれない それがルールさ
口笛が聴こえる 星空より遠くで
それは誰かの祈りの言葉
右手に握りしめそっと目を閉じる
孤独よりももっと淋しいものは
その孤独に気づかないこと
どんな冷えた夜の大地もその下に
暖かさを隠しているのさ
籠に囚われた鳥でいるより
名前も知らない石ころになれ
口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで
とぎれ途切れのかけらを集め
右手に握りしめそっと目を閉じる
口笛が聴こえる 星空より遠くで
それは誰かの祈りの言葉
右手に握りしめそっと目を閉じる
右手に握りしめそっと目を閉じる