歌:Chicago Poodle
作詞:山口教仁
作曲:花沢耕太
発売:2009-07-10 10:51:16
駆け抜ける青い風 運ぶフレーズは 白い厚い雲の上へ
放物線を描きながら 君のもとへとつながる Oh yeah
手を伸ばしても届かない世界 とんだ甘い夢を見ていた僕らは
染み付いた逃避癖でまた 目隠ししながら愛し合ったんだ
懐かしい歌声 君の横顔 僕の中で燻ぶる
愛をどう手懐ければいいのか?
駆け抜ける青い風 運ぶフレーズは 白い厚い雲の上へ
放物線を描きながら 君のもとへとつながる Oh yeah
笑ってみんだよ You said Good bye, I say Hello, hello 鏡の中の
したけ顔(ツラ)した自分(ソイツ)の愛すべき人(たからもの)を
今もまだ忘れられない
いつの間にか身に纏った“弱気”と“打算”なら今脱いでしまおうか?
南に延びるこの坂道を 夢中で走りぬけて
太陽と潮風を感じたら
指で作るフレームで 限りなく青い青い青い海を囲んで
水平線を切り取れば あの日の二人が浮かぶ Oh yeah
泳いでいこう! クロールで遠い向こう広い広い海原の果てへ
色褪せないメロディーと 夢のかけらその胸に
抱えたまま さぁDive into New World
攻略本などない 思い通りに進もう ああ人生は素晴らしい
君といたあの夏 すごいでかいオレンジの夕日を見つけて
10年先も僕たちはこうしていれるかな?って笑った
そして未来予想図は僕が思い描いてたイメージ通りに
うまくいってたはずなのに どこかではぐれたきりで Oh My God!
君に届いたらこの歌は大きな夏雲になって
「今ここにいるよ」とキラキラまぶしく輝く
エンディングはGod only knows?!