Chicago Poodle film of life 歌詞
作詞:山口教仁
作曲:花沢耕太
発売:2010-10-07 13:00:29
退屈だけどもきちんとこなしてる
僕はいつでもエキストラ
もちろん主演のお膳立ては 板にはついてきたけど
阿保くせぇと笑ったあいつの 言葉が今更蘇ったんだ
誰の人生だって手を抜いたら あっちゅう間にもうエンドロール
いつもタフで勇敢な主役は無理でも
愛すべき場面(シーン)を飾ってんのは 結局自分自身で
ならばやるよ do! and do!
小さすぎる服を着ているときのような
窮屈さを感じるときがあって
やっぱ僕だけサイズの合わない世界で生きている?なんてちょっと待てよ!
違うだろ
阿保くせぇと笑ってかき消した 「やるべきことやれてるかい」
誰の存在だって真似仕様がない 大事な個性(もん)をひとつは
生まれながら持ち合わせてるはずだろう?
つらいつらいなぁって嘆いてんのも 演出上のプロローグ
思えたなら 強くなろう
サイコロ転がして 出た目の数進む
ゲームじゃない 一歩ずつ前に行くしかない
正解なんてでっちあげの 混沌混迷it's my world
分かってんだ簡単にヒーローにはなれんけど
完全無い!って言い切れんのかい?どんでん返しのラスト oh
台本どおりじゃない毎日 そいつで全然it's all right
ただずっと信じたものだけ見据えて
まだ見ぬ場面(シーン)を飾ってんのは いったいどんな自分だい?
笑うために do! and do!
明日へ続く僕のストーリー