谷龍介 しぐれ宿 歌詞
歌:谷龍介
作詞:三正和実
作曲:大山高輝
発売:2014-02-05 21:43:08
これきり逢えない別れでしょうか
いや、いや、いやです離れない
だんだら坂を 登った先の しぐれの宿で
泣き、泣き 燃えた せつなく燃えた
涙すだれの胸枕(むねまくら)
さみだれ夜雨(よさめ)よ わかっておくれ
帰さずほしいの もう一夜(ひとよ)
女の思い 女の願い 他人のように
別(べつ)、別(べつ)、宿(やど)を 出さずにおくれ
右に左に背を向けて
あなたをなくして 生きられますか
なぜ、なぜ、なぜです 酷(むご)すぎる
添えない運命(さだめ) 悲しい運命(さだめ) しぐれの宿で
愛され、愛し ともした灯(あか)り
消さず欲しいの 命火(いのちび)を