谷龍介 じょんがら漁場 歌詞
歌:谷龍介
作詞:三正和実
作曲:大山高輝
発売:2014-10-16 05:14:16
お前を乗せては 行けない理由(わけ)は
風がよ 波がさ やきもち焼いて
目くじら立てて 荒れるから
淋しいだろが 漁場(りょうば)は戦(いくさ)
じょんがら海へ じょんがら稼ぎ
じょんがら出船
涙見せたらヨォー 出足がにぶる
黒潮ほえてる 房州灘(ぼうしゅうなだ)は
ガキのよ 頃から あそび場なのさ
笑顔を見せて キスしよう
満点星も ギンギラギンよ
じょんがら沖は じょんがら日和(ひより)
じょんがら月が
照れて雲間でヨォー のぞき見してる
富士のよ お山も 見とれてうなる
器量 愛嬌 はじけるえくぼ
三国一の 花嫁に
宝と積んだ 大漁船で
じょんがら節を じょんがら声で
じょんがら唄い
帰りゃ二人のヨォー 祝言(いわい)の宴(うたげ)