Lyricjp.com

SKA☆ROCKETS 夢の中でないた 歌詞

歌:SKA☆ROCKETS

作詞:松浦浩司

作曲:松浦浩司

発売:2023-02-01 23:48:13

貨物列車の中夢見たのはこんな暮らしじゃなかった
照らすライトを背に走りながら また夢の中で泣いた
欲望の雨にさらされ 貧乏の風が吹いて
絶望のチャイムが鳴り響けば 誰もが逃げ遅れる

行く果ては野末か鉄格子か
いとしいあの娘は何処に
沈む夕日が目を赤く染めて また夢の中で泣いた
勢いで飛び込んだ街 たじろいで逃げる荒野
運命に流されてくだけなら 願いは何のために

腹が減って死にそうな気持ちでお魚くわえて逃げた
裸足で飛び出してきた女が僕をドラ猫と呼んだ

こま飛びの記憶の向こう ぶれていくあの娘の顔
鼻水と涙でにじんだけど手紙はまだ持ってる

貨物列車の中夢見たのはこんな暮らしじゃなかった
照らすライトを背に走りながら また夢の中で泣いた

また夢の中で泣いた

同名の曲が1曲収録されています。

SKA☆ROCKETS人気歌詞