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seewees 春の雪 歌詞

歌:seewees

作詞:中代拓也

作曲:中代拓也

発売:2023-02-04 18:31:59

少しだけ温かな 風が頬を撫でて
懐かしい匂いがした 君といた春だ

あれから どれほどの時が過ぎたのかな

月夜の並木道 立ち止まったまま
繋いでた右手の体温も たわいもない話でさえも

昨日の事のように 覚えてるのにな Ah...

Lala サクラ風に揺れて 降り注ぐまるで雪のよう
いつか 君と眺めていた あの日のよう Ah...

また来年も二人で見れたらって 小さな願い
花びらにそっと乗せて 飛ばした

見えなくなるまで 遠くまで 届いたら…

写真の中の二人には もう戻れないことも
わかってる でもね 涙止まらない Ah...

目を閉じれば今も ほら 浮かんでは消えて行く
君の面影は 散り行く花のよう Ah...

ねえ サクラ風に揺れて 零す花びら涙のよう
一人 君を思いながら 見上げてる Ah...

バイバイ サクラ風に揺れて
舞い上がる まるで雪のように

いつか 君とまた出会える その日まで Yeah
さよならは春の風に乗せて

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