歌:般若
作詞:般若
作曲:CHIVA・般若
発売:2020-08-07 08:14:50
ブン殴りたくなる そんな時もある
すり抜けてく感覚 そんな時もある
君の手と離れヘコんだ時もある
絶対忘れちゃいけない事メモった時もある
自信無くて手に汗握った
ダチと乾杯たまに外すリミッター
骨折れても まあ、くっ付くって知った
ゴツくてもさ 優しいのが立派
自分で自分の首絞めんなよ
今が辛くてもこの手でイケんだよ
掴む為にある見えない成功
焦んなよ 見えたらつまんねえよ
固い拳よりも開いた手の平
そんな時は鏡で自分の眼を見な
この手 絶対這い上がる
でもね 死ぬまで相変わらず
この手は何をする為にあんだろう?
この手で何かを作ってまた頑張ろう
でもブッ壊した時もあんな
辛いし痛いし恥ずかしいな?何か...
分かったフリよりこの手で探る 汚れても洗う
傷だらけで笑う 誰かが言った
「いつか夢は叶う」いつかっていつかな?
下手すりゃ明日くたばる
爪痕を残すイヤ爪が折れたって今日にしがみつく
だってそうだろ? いつか「その時」は来る
滝田、あの世から見とけ
人生2度無え この 16小節で翼を広げる
綺麗な手に憧れても俺の手は汚え全てを触ってここまで来たぜ
怖い時は震える まだ拳は作れる
全てを拭える未だ眼はつむれず
ブン殴りたくなる そんな時もある
すり抜けてく感覚 そんな時もある
君の手と離れヘコんだ時もある
絶対忘れちゃいけない事メモった時もある
自信無くて手に汗握った
ダチと乾杯たまに外すリミッター
骨折れても まあ、くっ付くって知った
ゴツくてもさ 優しいのが立派
自分で自分の首絞めんなよ
今が辛くてもこの手でイケんだよ
掴む為にある見えない成功
焦んなよ 見えたらつまんねえよ
固い拳よりも開いた手の平
そんな時は鏡で自分の眼を見な
この手 絶対這い上がる
でもね 死ぬまで相変わらず
俺は握手する時固く握らない 優しさだよ別に意地じゃない
熱く語る 意味が無い 黙るとは違う 曲作って担う
この手は昔もっと傷だらけ 指も曲がってっけど心は静かだぜ
何かを作る 何かを守る たまに見つからねえ仕方無え
そんな時もある この手で息子を抱き上げた
この手で婆ちゃんを送り出した 感触 体温 一生刻む成功 失敗
ソレとは違う握ったり開いたり忙しいぜ
てか、とっくに切れてるっぽいぜ 生命線
子供の頃はフカフカ 最後はシワシワ
上手く言えないけど無いと思う 今しか
ブン殴りたくなる そんな時もある
すり抜けてく感覚 そんな時もある
君の手と離れヘコんだ時もある
絶対忘れちゃいけない事メモった時もある
自信無くて手に汗握った
ダチと乾杯たまに外すリミッター
骨折れても まあ、くっ付くって知った
ゴツくてもさ 優しいのが立派
自分で自分の首絞めんなよ
今が辛くてもこの手でイケんだよ
掴む為にある見えない成功
焦んなよ 見えたらつまんねえよ
固い拳よりも開いた手の平
そんな時は鏡で自分の眼を見な
この手 絶対這い上がる
でもね 死ぬまで相変わらず
どんどん大きくなるよなお前の手 その日が来るまでまだ気持ちは抑えとけ
離れていくモノと離しちゃいけないモノ 後何だろう...
今しか見えないモノ? 一瞬でも触れたら忘れない
そうだな 忘れそうになるけど忘れられた方はやるせないよ
こんなクソな世界ってみんな知ってる 子供から大人まで言葉じゃねえ
全てが全て愚かじゃねえ 右の手と左の手 こぼれ落ちた想い
喜び悲しみ怒りもね
それよりも俺の手とお前の手で何か作れたら最高じゃね?って今思ってんだぜ
破壊よりも想像して創造して上昇 手を取り合う 輪になる アニマルモード
塞ぎ込むなガード上げろ 眼は開けて応答 手は出さず行動
手を上げて暴走 モノじゃなくて 触れてるのは心
そうだねモノであっても人間最後は心 モノに走る奴が満たすのは懐
お姉ちゃんのおっぱいに触りたいってふと思う 足掻いてもがいた汚え手
ハッピーエンド以外はもう要らねえぜ 俺は辞めたよ
何かを叩くのは
それよりもみんなで笑うのさ
終わりより始まる事を 違うな... 終わるよりも始める事を
終わりより始まる事を 違うな... 終わるよりも始める事を