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本木美沙 夏の空 ~君のためなら~ 歌詞

歌:本木美沙

作詞:本田涼

作曲:MEG.ME

発売:2023-02-22 12:42:42


頬を撫でる潮風が 涙を乾かしてゆく
愛が僕らを照らすのなら 消してはいけないだろう

選んだ道さえも 迷う事があった
それでも君は黙って そばにいてくれた

夏の空に 泣いた日々を忘れ
君を守ると誓った
運命さえ変えるよ君のためなら 悲しみが押し寄せても
そばにいるから

朱(あけ)に染まる砂浜で ふいに強く抱き寄せた
波の音に 胸の鼓動が
はぐれてしまわぬように

心焦がすような 揺るがない想いと
限りない奇跡を信じて 歩いていくよ

夏の空に 移りかわる季節を見る
世界が変わっても
僕らだけはこのまま 確かな温もりを抱いて
永遠に 時を越えてゆく

夏の空に 泣いた日々を忘れ
君を守ると誓った
運命さえ変えるよ君のためなら 悲しみが押し寄せても

夏の空を 低く流れてゆく雲に隠れて そっと交わす唇
必ずあるはずさ
信じた愛に 二人を照らす光が

同名の曲が1曲収録されています。

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