flumpool ディスタンス 歌詞
歌:flumpool
作詞:山村隆太
作曲:阪井一生・UTA
発売:2021-05-27 05:09:20
ねぇ 「大丈夫」なんて
ほらまた 遠ざけないで
優しさがかえって 棘みたいになって
近づけなくて
ねぇ あやまらないで
時には困らせて
不安になるとき 君のだすSOSでさえ
待っていたんだ
伏し目がちで笑うとこも
聞き上手すぎるとこも
僕が知ってる君じゃない
まだ見せてない 君をもっと知りたくて
抱き合って ただ君の全てを
心の中も 受け止めたいよ
これ以上なんて 待ち切れないのさ
僕の全ては 君のものさ
二人で ちょっと笑って
二人で ちょっと泣いて
手を取り合えば
近づく未来へ
近づく歩幅で
一歩ずつ進んで
いつの日か一つに
ねぇ 孤独ってさ
一人でいることじゃない
繋がる人数(かず)より 君に触れられない距離が
孤独なんだ
泣いて滲んだ その目元
僕は直せはしなくても
僕の知らない素顔さえ
愛してみたいと どうやって伝えればいい?
心って きっと 近づいてくほど
感じるほど 見えなくなるけれど
これ以上 じっと抑えれないのさ
僕の願いは 君がもってる
さぁ声を ちょっと聴かせて
笑顔を ちょっと見せて
少しでいいから
近づく世界も
近づく好みも
好きが増えていく
今日もまた一つ
僕と君との距離だけ 愛し合えるさ
抱き合って ただ君の全てを
心の中も 受け止めたいよ
これ以上 なんて 待ちきれないのさ
僕の全ては 君のものさ
二人で ちょっと笑って
二人で ちょっと泣いて
影も重ねて
近づく未来へ
近づく歩幅で
乗り越えてゆこう
いつの日か一つに
君となら一つに
君だから一つに