歌:国府達矢
作詞:TATSUYA KOKUFU
作曲:TATSUYA KOKUFU
発売:2023-02-20 12:57:04
螺子でも 爪先でも 翼でも 剣でも
窓でも タイヤでも 掛け声でも
花でも 瓦でも 背骨でも 提灯でも 睫毛でも
ノズルでも 鉢巻でも 唄でも ボタンでも 舞台でも
花火でも 耳でも レールでも 旗でも フックでも
歯車でも 舌でも ギアでも 取っ手でも
祭りの準備だ すわ これは永遠のリズムの継承
祭りの準備だ すわ 万人の才能の開花に感動
祭りの準備だ すわ 究極の革命に身を捧ぐ光栄な栄光
自分がどの部品だとか部分だとか 何だとか あぁ…どうでもいい
…普遍カツ高邁ナレ共通ノ目的ヲ
悪化シ放題ナ現実ニ屈シナイ信念ヲ理想ヲ
見失ッテシマワナイ為ノ行動ノ連続ヲ
地道ニ積ミ上ゲ抜ク己トノ想像ヲ絶ッスル闘争ヲ貫ク
信ジルニ足ル誠実ニシテ偉大ナル友ヨ…
そして 時空を超えたこの無限の連帯を
あぁ…あ… 光の輪のように浮かぶ それぞれの背のドラマは
あまりにも眩しい
祭りの準備だ すわ これは永遠のリズムの継承
祭りの準備だ すわ 万人の才能の開花に感動
祭りの準備だ すわ 究極の革命に身を捧ぐ光栄な栄光
疎ましがられようが 笑われようが 虐げられようが 俺らは折れない
いわば 皆で一つの生命体
ひとつ言える事は 誰もが かけがえのない主人公だという事だ
いかに地味であろうが なかろうが どの場面も名場面だ
驚くほどの完璧な配役
それに気付くには少しばかり研ぎ澄まされた意識が必要だな
祭りの準備だ すわ これは永遠のリズムの継承
祭りの準備だ すわ 万人の才能の開花に感動
祭りの準備だ すわ 究極の革命に身を捧ぐ光栄な栄光