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MAKI 秋、香る 歌詞

歌:MAKI

作詞:山本響

作曲:山本響

発売:2020-09-02 09:09:21

それなりの生活と それなりの愛情で
安っぽいビールの味が1日を染めて行く

どこまで歌えば 静かな所へ行ける
指の隙間から 落ちる砂をみる

秋の匂いがした 時は無情にも過ぎて行く
君の匂いがまた 街中を赤に染めた

16インチの あの画面の奥で
安っぽい男の言葉 理想を並べてる
悲しくなっていた

どれだけ歌えば 静かな所へ行ける
握りしめていた 一握りの砂

秋の匂いがした 朱い赤い景色を抜けて
君の匂いがまた この街の色を変える
懐かしい匂いと 狭い僕の部屋
窓の隙間から 君が呼んでいる
秋の匂いがした

同名の曲が1曲収録されています。

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