歌:戸松遥
作詞:古屋真
作曲:高橋修平
発売:2024-06-13 22:56:29
淡い幻想また抱いて 高鳴りを証明していく
可能性は祈りに含まない 嘘も隠さないで
感覚に委ねては傷ついて 心に築く防波堤を
切り崩して光追いかける 迷い込んだ壁の向こう側
遠ざけたもの (置いてきたもの) しまい込むように見つめよう
交わるシンメトリー 願え 目指せ この世界で
弾け出した限界の先へ 不確かでも信じてる
行くよ この目に 二人で超えてく瞬間を
失くし合った後悔の果てに 君と出会えたから
また駆け出して (また隣で) 描いた明日を 手にしたままで
守りたいと思う気持ちで 何故か迷いが消えていく
知らなかった痛み触れながら 声が響き合って
優しさを知るための景色だと 瞼に残る強がりを
語らないで胸に火を点ける 何度だって行ける始めから
逃げてきたこと (忘れないこと) 噤んだ言葉も分け合おう
乾いたノスタルジー 届け いつか 彼方にまで
見つけ出した答えの先に 掴める未来がある
踏み出す その手に 続いてく無限の瞬間を
舞い上がった記憶のひとつに 笑顔が揺れるから
進んでいく (思い出して) 過ごした現実に 手を重ねて
意味の無い くだらない感情
揺るがない 心で叫ぶ
すれ違い 繋ぎ合い抵抗
急かす 焦らす 鼓動 壊してBreak out
信じたいのエボリューション まだ掴める未来がある
踏み出す その手に 続いてく無限の瞬間を
求めたいのレボリューション ほら笑顔が揺れるから
進んでいく (思い出して) 過ごした現実を
弾け出した限界の先へ 不確かでも信じてる
行くよ この目に 二人で超えてく瞬間を
立ち尽くした矛盾の中で 君と出会えたから
また駆け出して (また隣で) 描いた明日を 手にしたままで