PENGIN 春春春 歌詞
歌:PENGIN
作詞:PENGIN
作曲:PENGIN・小高光太郎
発売:2009-02-06 11:45:17
思い出す 過ぎ去った あの日の場所が
今の僕を支えてくれたんだ
春の風は少し寂しいけど 僕のことを運んでくれるよ
新たなスタート 1. 2. 3. の合図と共に
「はじめまして。田舎者ですが、今日から友達になりませんか?」
「世間知らずのシャイな僕ですが、色々教えてくれませんか?」
季節は桃色に染まりました 旅立つ瞬間が来ました
あの空へ 鳥になって 飛び出して!!!
※桜に咲く希望の花は 今年もキレイに揺れる
また何度も 負けそうでも
僕を新たな場所へ導くんだよ※
どんな涙で濡れた過去も 胸の奥で君が笑う…
そう何度も 立ち上がるよ 春風に吹かれて
僕は行く 桜咲く 夢が騒ぐ
あの光を目指して!!!
たくさんの人の中 震えている
慣れないことばかりで 「逃げたい」と 思うたびにまた自分のこと
信じれないままで逃げ道を 探してしまうよ
いつだって泣いているばかり
「怖いものなんてない」って強がるけど 実は不安で仕方ないよ
右も左も迷い彷徨えば 本当か嘘かもわからないよ
それでも華やぐ春の光は 僕の夢を照らし
この道進むたび 自信を握り締めた
桜に咲く勇気の花は あの空に向かい咲き誇る
臆病で 挫けそうでも 力を与えて
踏み出すよ 輝くよ 君との約束を掲げて
春の風に僕は誘われて… 次の未来へ歩き出すよ
(※くり返し)
どんな見えない未来さえも 君を想えば生きていける
空に伸びた 桜達が背中を叩いて
この旅の始まりの合図を 掻き鳴らして彩る
春の風よ 春春春