MAY'S 恋煩い 歌詞
歌:MAY'S
作詞:片桐舞子
作曲:河井純一
発売:2016-10-27 06:08:02
ひとり鍵を開けて あなたを待つのも慣れたものね
安いアルコールで 乾いた唇 潤してる
恋煩いに呆れながら 夢見る少女になった私
夜の帳がふたりを隠すから 怖くない
街の灯りたちに 帰ってゆく人 帰らない人
きっとあなたを待つ灯りは 夜通し灯ってるのね
鏡に映るふたりはもう 涙が無意味なことと知って
ほんの小さな幸せを探しては 抱きよせた
「いつか旅に出よう、僕らも知らない遠くの街へ」
「そうね、窓の外に海が見える部屋があればいいわ」
恋煩いに呆れながら 夢見る少女になった私
夜の帳がふたりを隠すから 怖くない
鏡に映るふたりはもう 涙が無意味なことと知って
ほんの小さな幸せを探しては 抱きよせた