タニザワトモフミ ヒュルル 歌詞
歌:タニザワトモフミ
作詞:タニザワトモフミ
作曲:タニザワトモフミ
発売:2010-03-24 05:33:49
透き通ったビー球がころがっていく
キンモクセイのにおいがして
胸がぎゅっとなる
Tシャツじゃオートバイはもう寒いね
思わず鼻をすする
ヒュルルルルルルル
風が歌って
次の季節を呼んでる
それはそれは不思議な歌声で
みんなが少しさみしくなる
駅裏の古本屋 店の親父も
カーディガンなんか羽織って
なんだ、おしゃれじゃない
マフラーぐるぐるまいて 浮かぶはあの子
思わずくしゃみをひとつ
ヒュルルルルルルル
風が歌って
次の季節を呼んでる
それはそれは不思議な歌声で
あの子とふとんにもぐりたい
ヒュルルルルルルル
風が歌って
次の季節を呼んでる
そっとそっと あの子がふりかえる
夢をみて わくわくしているよ
ヒュルルルルルルル