歌:Maichi×LGYankees
作詞:LGYankees
作曲:DJ No.2
発売:2023-02-02 02:32:24
(RYO)
雪解け 春が訪れ 窓の外を見ながら頬杖
あの日から真っ直ぐ明日へ 思い出すのは出会いの4月へ…
「What's Your Name?」から始まった
あの門くぐった18の俺には 何もなかった
緊張隠せない俺の姿 けどお前ら居るとホッとした正直
約6年共に過ごした… 色んなことがあったよな気がした
くだらない話題いつも事絶えず 休みの日の前朝まで笑った
けどやりたい事他にもあった 思いが募りそして山となった
親や兄弟に反対されても 握るマイクに俺は全てを託した
それからがむしゃらに突っ走って
歌える場所があれば全国 回って
金がねぇ時ゃ パン分け合って
今があると思うあの時の苦労
思い返す… 悔しかった死ぬ程…
振り向かず立ち去ろうとする頃 背中から掛けてくれた俺に
「頑張れ」って言葉忘れちゃいねぇ
Hook(Maichi)
※この場所に生まれた理由 今なら分かるよ少しだけ
偶然出会えたはずの君も 一緒に過ごした日々も
そして迎えたあの日の サヨナラの意味も…※
(HIRO)
桜が舞い散る季節が来る度 本当の自分が分からなくもなり
あてもなく卒業をした日から いつの日にか散りゆく運命なら
この地この時を生きる意味を… 神様が俺に見せつける蜃気楼
確かな答えをくれる訳でもないだろう
導かれるままに 出会いと別れの間に
意味なんてあるのかな?「偶然は必然」だと誰かが言った
「出逢わなければ別れない」なんて考えてただ一人夜空見上げた
サヨナラがくれた試練に 涙が溢れ出した 自然に…
…でもな間違いない仲間たちと出会い 今こうしてM.I.C片手に歌い
つたない言葉に願いを込め向かう夢 点と点結ぶこの声とペンで
頑張って行くって 見ててくれって
そう素直に思える この思い出を胸に
風光るを追い風に 育ったこの場から花を咲かせる為に
Hook(Maichi)
(※くり返し)