逢川まさき 満ちる月 歌詞
歌:逢川まさき
作詞:masaru
作曲:中村剛司
発売:2019-09-11 07:53:39
夏の日差しが冷たくて
蝉の音涙をかき消す
ひとりで歩く夕暮れに
私の影は消えていた
あなたがくれた温もりが
あなたが流した涙が
枯れた私の心根に
小さな花を咲かせた
あの日と同じ月明かり
光を紡ぐ満月よ
こんな私でいいならば
いつかこの身が果てるまで
私の明日を見守りたまえ
とにかく人から逃げたくて
それでも人恋しくて
あなたと歩く夕暮れに
私の影が揺れている
あの日と同じ月明かり
光を紡ぐ満月よ
こんな私でいいならば
いつかこの身が果てるまで
私の明日を見守りたまえ
あの人同じ月明かり
あるがままでいいならば
光を紡ぐ満月よ
たとえこの身が果てるとも
誰かの明日を見守りたまえ