作詞:吉岡 剛
作曲:坂口 昌弘
発売:2009-03-20 23:30:00
サヨナラ僕に巣くう鈍い目眩の
粉々になったカケラも愛しい
はみ出してしまった境界線の上で気付く
誰かの為に生まれて来たんじゃないって事に
そう体中隅々までに
流れ出す血が鮮やかなうちに
このままうたた寝の間に時間よ戻れなんて
ばらばらになった場面を急いで繋ぎ合わせる
錆び色に染まった服 脱ぎ捨てる苦痛
不確かなモノに歩み出す君の純粋さを
そう体を震わすままに
高鳴る鼓動を抑えきれないのは
時に降る偶然も通った
キリが無いと諦めたか?
何かを見落としてしまったのか?
知らぬ間にもう叶わない
絡み合ってる糸を 重なり合う影
見慣れない顔に出会うんだ
逆さまになった世界を睨んでいた
くたばるまでの短い宴
塊はもっと大きくなる
視界から消えて無くなるまで
ボロキレになった純粋さとは?
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