森川由綺(平野綾) 恋色空 歌詞
作詞:Bee'
作曲:藤間仁
発売:2010-01-07 10:43:11
黄昏に染まる街を ふたり手を繋いで歩いてる
このまま傍にいれたら もう何もいらない
夢のような時間(とき)はいつしか過ぎて
「さよなら」って 手を振るたびに 泣きそうになるの
心にしまった寂しさが
舞い散る雪のように積もってく
眠れない夜 この幸せ強く確かめたくて
あなたの声すこし聞きたい…
どんなに多くの人が微笑みを分けてくれてもまだ
なぜか一人でいるような気持ちが消えなくて
ふたりなら 強くなれる気がした
もっともっとあなたを近く感じていたいの
心が凍えてる私を
その優しさで温めてほしい
世界中を探してもそう あなたを超す温もりなんて
きっと他にないから
心にしまった寂しさが
舞い散る雪のように積もってく
眠れない夜 窓の外に冬の匂い感じて
見上げたなら 恋色の空