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Like Uncolored Velvet 赤い月 歌詞

歌:Like Uncolored Velvet

作詞:Like Uncolored Velvet

作曲:Like Uncolored Velvet

発売:2023-04-22 06:16:29

冷たい風が 体吹きぬけてく
あなたの足音を 待つ
消える寸前のロウソクが浮かぶ
そう時間(とき)はせまっている

出逢った頃に部屋で聴いたメロディー
今さら 思い出すけど
昔々の恋物語
2人の幕はついに
閉じてしまうの?

午前0時がこわいすべてが
こなごなになりそうで
どうしても白黒つけたいの?
あの彼女(ひと)の為に消されるの?
赤い月が遠く見える

咲いた花びら みるみる散っていく
土にかえれというの?
新しい物好きは おなじね
決して変わらない夜がいくつ過ぎても

プライドなんてあれば
あなたに溺れる
はずなんかない

めちゃくちゃに壊してやるわよ
最後の花道は盛大に
赤い月がそこに見える

泣きながらすがってくるなら
許してあげてもいい
暗い道 ひとりで とてもじゃない
けど 進めない

ゆくあても 見つからない愛
何処に埋めればいい?
どうしても白黒つけたいの?
あの彼女(ひと)の為に消されるの?
赤い月がここに見える

同名の曲が5曲収録されています。

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