vistlip chapter:NOVEL 歌詞
歌:vistlip
作詞:智
作曲:海
発売:2018-11-28 09:42:40
開きかけた扉の前で涙を流し待ち望んでる僕が居る。
今まで何度も描いて来た近未来、タイムマシン。
そう遠くはない。
生きているうちに間に合うかな。
いじりたい過去が少しはある。
ぶら下がった現実味に飛びついて何が悪いと云うの?
今を生きろ。振り返らずに。
時代が作るテーマソングを唄った歌手達。
軽いノリで口ずさむけど、忘れられない、
忘れちゃいけない事もあったよね。
過去に縋り付こうと云うワケじゃない。
少しだけ少しだけ時間を下さい…。
酷い別れも去り際にも例外なくドラマは生まれたよ。
それらを消してしまおうともいじりたい過去が少しはある。
優しさのカケラも無い僕をどけ抱きしめてあげたい。
思い出、過去、記憶の意味は似てる様でも微妙にズレて賛否両論だ。
軽いノリで時代が変わる。
忘れちゃいけない、忘れちゃいけない。
そればかりだね。
今を生きろ。振り返らずに。
時代が作るテーマソングを唄った歌手達。
軽いノリで口ずさむけど、忘れられない、
忘れちゃいけない事もあったよね。
過去に縋り付こうと云うワケじゃない。
少しだけ少しだけ時間を下さい…。
縫い合わせた傷は薄いピンク色だ。
いつでも開けそうな色だな。
同じ様な傷が心にもあるそうだ。
いつでも泣けんのはそのせいか。
会いたいよ。
会いたいよ。
会いたいよ。