歌:vistlip
作詞:智
作曲:海
発売:2021-05-07 14:40:53
開戦を告げる合図。
そうさ、僕らは何時でも火花を散らして。
始まりは雨...それが定石。
見様見真似でまずはなり切る。
歩幅と曲を合わせて歩けばほら、絵になった。
好きな物に囲まれて、憧れを実現させて、何故か生まれる痛みに泣かされてる。
誰にも負けたくないのは愛してるからなんだね。
それを知れて良かった。
どうしても欲しいモノがあるなら時を超えてでも奪りに行こう。
そんな"夢見がち"で居たっていいんだよ。
この火種育てて炎に変えて行く。
少し欲張って...それで上出来。
理想に近いキャラを生み出す。
「らしくないよ」と、何度リメイクすれば満足か。
例えば君の視線すら横取りされたくなくて、死に物狂いで演じる僕は悲しい。
誰にも負けたくないのは愛してるからなんだね。
それを知れて良かった。
次なんてもう無いかもしれないって事、嫌という程思い知らされただろ?
「仕方ない」で済む筈ないんだよ。
燻って煙くて泣けてしまうね。
そこら中に酸素は在るのに一瞬だけ咲いて消えて行く。
指咥えてただ看取る日々。
それをやめたかったんだ。
どうしても欲しいモノがあるなら時を超えてでも奪りに行こう。
そんな"夢見がち"で居ようって決めたよ。
この火種抱えて炎に変えて行く。
次なんてもう無いかもしれないって事、嫌という程思い知らされただろ?
だからこの手は離せないんだよ。
燻って煙くて黒い世界で。