豊崎愛生 銀河ステーション 歌詞
歌:豊崎愛生
作詞:コトリンゴ
作曲:mito
発売:2016-03-24 07:50:17
星が ささやいた 笑い声を 聴いていたいんだ
寂しさを胸にしまったら 駆け出そう
思わず飛び乗った 見慣れた横顔ほほえむ
北十字の明かりが見えたら 動き出す星めぐり
心の中火を灯す ずっと守り続ける思い
言わなくたっていい 分かるから
ぎゅっと握った手は力強く優しくて
そばで微笑んだ その笑顔を
守りたいんだ おおくまやほうきの瞬き 眺めて
どこまででも行けるよ 光の尾ひれ弾く指
星めぐりの和音に合わせて 口笛を吹きながら
身を焦がしたって構わない 真っ赤なサソリのように
信じることや 決めたこと
誰のことももう 裏切らない 決めたから
先をゆくひとの涙の雫 きらり瞬いて
道標そこにここに さあ進もう
コンパスに アルコールランプ
黒曜石の地図 必要なものはほんの少し
空をカンバスに 一緒に繋ぎ描く
浮かび上がった形に
あなたの 星座見つけた
大切なひとの笑い声を
聴いていたいんだ
いつまでもいつまでもそばにいたいよ
ララララ ララララ ララ ラララ