豊崎愛生 一千年の散歩中 歌詞
歌:豊崎愛生
作詞:安藤裕子
作曲:安藤裕子
発売:2016-03-24 07:50:30
千年の眠りから覚めて
忽然と姿を消してしまったあなたは夢の中
わたしは散歩中
雄弁なカラスに諭され
平凡な道を歩いていたら
わたしは白い世界の迷い子になる
「さあ僕らは何もない
だからこの手にはこれからもなんでも出来る」
とあなたが教えてくれた
さあ何処かへ出掛けよう
きっと明日には届いてる
私の手だって いつか誰かを守れるはず
突然に宇宙に放られて
手で漕いで歩みを進めてたら
全ては逆さまの私を笑ってた
さあ何処でも行けるはず
だって私には何もない
無重力だって
思いの儘の明日をくれる
あなたに会いに行こう
約束も何もないけれど
私の手には道で集めた花束がある
「さあ僕らは何もない
だからこの手にはこれからもなんでも出来る」
とあなたが教えてくれた
あなたに会いに行こう
約束も何もないけれど
私の手には道で集めた花束がある