Lyricjp.com

Ray lull~そして僕らは~ 歌詞

歌:Ray

作詞:川田まみ

作曲:中沢伴行

発売:2013-10-31 22:12:46

肩をさらった 淡い潮風
駆ける 小さな背中を
僕は黙って ただ見つめてた
踏み出せない 狭間で

柔らかい日差し包む教室には
飾った写真達が 笑ったまま

止めどない明日に変わらない僕たちを
凪ぐ水面の先 どこまでも映して
このままでいい
その瞳に揺れてた儚い想いも
そっとしまって・・・

波が打ち寄せ 引いてゆく
心 距離はかるみたい
君の気持ちが知りたいけれど
触れた手を 払った

昇ってく水の泡 弾けそうな
危うい時が刻む 互いの夢

止めどない明日に変われない僕たちは
凪ぐ水面の上 漂う蜃気楼
守りたいだけで・・・
そう言いかけてつまる言葉が
届かない 夕暮れの海

この坂道登れば広がる
何気ない日々が また違って
水鏡照らす 光跳ねて
今が特別に感じた

止めどない明日に変わらない僕たちを
凪ぐ水面の先 どこまでも映して
またその場所で
輝く笑顔見続けたいよ
必ず 約束しよう

同名の曲が1曲収録されています。

Ray人気歌詞