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三田りょう, 三原じゅん子 逢う時はいつも他人 歌詞

歌:三田りょう, 三原じゅん子

作詞:西本 卓郎

作曲:西本 卓郎

発売:2023-02-05 11:47:42

煌びやかに成りゆく 有楽町
桜は浮かれ舞い落ちる
不思議ね 待たされてるのに 私は幸せ

オフィス街の夕暮れ 男と女
緩んでく張りつめた糸
不思議さ 渦巻く人波 君に出逢えたこの奇跡

信号待ち 見つめ合う 消えないルール
その胸に抱かれたいのよ 交差点の真ん中で
逢う時 あなたはいつも他人 口に出来ない愛が切ない
限られた時の中 愛で満たされる
ネオンが消えるまえ

三丁目のカフェバー あなたを待つ
氷の溶けたアルカディア
窓には 抱き合う恋人 微笑をくれる

四丁目のチャイムが 冷たく響く
「帰らないで」と囁かれ
黙って視線そらしてる こんな僕を許してくれ

日曜日にやってくる 寂しさの影
繰り返すためらいメール 押せない最後のボタンが
逢う時 わたしはいつも他人 浮かれる気持見せない笑顔
週末に消えてゆく「永遠」の言葉
夢から覚めるように

逢う時 二人はいつも他人 銀座の街はふたりを見てる
さあ鍵を出して扉開けましょう 甘い吐息に溶けてゆくのよ
包み込む Robeのよう 抱き合ったふたり
ネオンが消えるまえ

同名の曲が1曲収録されています。

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