峰香代子 おかえりブルー 歌詞
歌:峰香代子
作詞:峰香代子
作曲:峰香代子
発売:2023-01-31 17:24:01
濡れるように伸びたのは黒い髪
その先の終わりまでゆっくり染まっていく 夜明けの色
昨日まできみがした間違いは気にしないよ
服のはじ 握りしめた小さな可愛い手と唇つけた
幻追いかけて遊ぶ 無邪気なままのきみが消えないように
強がりなブルー すれた目をしていても
いつでも帰っておいで
おかえりブルー 好きなだけ甘えてよ
どんなに汚れててもいいよ いいよ
唇から満月まで伸びて その後ろ 街の光が染みて消えてくたばこの煙
息を吸って吐いては考えた 僕らみんな自分の中を死ぬまで旅していく
今日からはどこへ何かおう?
きみが遠くにいる頃 同じ夜あの空に手を合わせたよ
強がりなブルー すれた目をしていても
いつでも帰っておいで
おかえりブルー 好きなだけ泣いていいよ
どんなに弱くたっていいよ いいよ