Seventh Tarz Armstrong serial numbers of SBvalley 歌詞
作詞:南川 純也
作曲:SUGGY
発売:2023-01-29 06:54:34
溢れ出す影は,すぐに一重にも二重にも繋がってく.
相容れる事のない主人達を他所に,
地表に張り付いて窮屈そうだと彼らは見下ろすけど,
溶け合う様にアスファルトの上を平和する.
(彼らは)手が触れることにも怯えて,四方に隙をつくる.
その合間にこそ,ボクらの言うこの世界の闇が巣食ってるんじゃないか?
そう,行こうか.
ふと,見上げる空にゆっくりと真っ昼間の三日月が,
眩しい陽を決して羨むことなどない,そう,あろうか.
やっと,着いた街に津々と真っ白い積雪が,暖かな陽に黒く溶けてしまう様に...
溢れ出す影は,すぐに一重にも二重にも繋がってく.
相容れる事のない主人達を他所に,
「影すら無い様な処には光も無いと聴いたっけ?」と,
歌うステージのライト・アップに無数の多彩な影.
触れたなら,その後に振り向き交わすモノが(彼らに)有るか/無いのか?
その死角にこそ,ボクらを撃つこの世界の敵が眠ってるんじゃないか?
そう,行こうか.
ふと,見上げる空にゆっくりと真っ昼間の三日月が,
眩しい陽を決して羨むことなどない.
そう,あろうか.
やっと,着いた街に津々と真っ白い積雪が,
暖かな陽に黒く溶けてしまう様に...
この先もボクらの前に,灰色の世界は行き続ける.
その度に,ボクらは選び,そのどちらかを切り捨てんじゃないか?
そう,言おうか.
腰掛けたベンチの隣には,真っ最中のふたりに,
隣の芝の青さを微笑む老夫婦.
そう,行こうか.
ふと,見上げる空にゆっくりと真っ昼間の三日月が,
眩しい陽を決して羨むことなどない.
そう,あろうか.
やっと,着いた街に津々と真っ白い積雪が,
暖かな陽に黒く溶けてしまう様に...solid for!!!