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秋月律子 (若林直美) 灯 歌詞

歌:秋月律子 (若林直美)

作詞:Mitsu[TRYTONELABO]

作曲:滝澤俊輔[TRYTONELABO]

発売:2023-02-18 17:12:14

はにかんだ鏡の向こうは
今、あの頃より
自分らしく笑えてるかな
触れた 指先に

淡く宿した 手探りの光 辿り
立ち止まった時 振り返る瞬間

繋がった 瞳に映る
少しずつ拓いてゆく世界
不器用かもしれないけど 確かにそこにある

まだ知らない道だって また
一歩ずつ灯し 繋いでゆこう
怖がったっていい
想いのすべてが “私”に変わる

がむしゃらに走り続けてた
そう、あの頃より
広がった視界にあふれる
色も 音も ずっと

迷い込むのは 自分だけじゃない事を
知るたび 次は 私からあなたへ

繋げよう 灯の波
一つずつはまだ小さくても
心の片隅照らす 力になりたくて

いつからか 戸惑わないで
進めるようになっていたこと
気づいたその日から
新しい“私”始まってゆく

言葉にすれば 消えてしまいそうな願い
静かに灯して 抱きしめながら
夢の続きに行こう

あたたかな灯の海 優しく足元照らす心
ひとりきりじゃない事を教えてくれたから

まだ知らない道だって また
一歩ずつ灯し 繋いでゆこう
怖がったっていい
想いのすべてが “私”に変わる

今までも、これからも
ありがとう。

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