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初音ミク 快楽機械 歌詞

歌:初音ミク

作詞:ジミーサムP

作曲:ジミーサムP

発売:2019-03-21 06:51:19

最初の記憶が沈んだ
預言者が編み出した神託の中に
恐れ知らずの子供たち
安売りの救済を買い漁ってる

机上のクーデター 結ばれたら さあここで眠ろう
おやすみ 無心の機械ともう一晩だけ
軌道上のオービター 盗まれてもまだ息をしてる
眼帯に包む救いの日々はまだ暴かれないのさ

さあ七色の王が行く
姿を隠して嘲る人々
錆びた真鍮の剣を抜く
世界が迫真の嘘を知るよ

表層に迷い込んだレコードプレーヤー
領海を侵して弾き出されていく
戦勝旗を燃料に点したボイラー
水蒸気は熱傷を残して冷めた
絶望さえ蹂躙する快楽機械が創り上げた白昼夢なら
いっそ醒めてしまえ

窓を開けて
ぼくはうそをみていた
覗いてごらんよ
ぼくはうそをみていた
裸の街は
ぼくはうそをみていた
流れているんだ
ぼくはうそをみていた

ぼくはうそをみていた

七色の王が行く
姿を隠して嘲る人々
錆びた真鍮の剣を抜く
世界が迫真の嘘を知るよ
遠い昔話をしよう
そして君に罰を与えよう

世界が迫真の嘘を知るよ
世界が迫真の嘘を知るよ

同名の曲が2曲収録されています。

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