歌:原由実
作詞:RUCCA
作曲:濱田智之
発売:2013-12-26 10:24:05
誰もいない 線路道へ[しずかに]
寝転がって 明日を聴いた
茜色の約束は 過ぎ去る季節のなか[やさしく]
また逢えるその日を 信じては 何度も甦るよ ほら
こころの夜空[あの夏]消えてく花火[忘れない]
きらきら咲き 君描くけど
いつかは[わかるよ]ぼくら 大人になって[逢えると]
夢花火のよう 刹那さえ 咲かせるよ
名前もない 飛行機雲[流れて]
ただ追い掛け 君を呼んだ
今日というたからものに あの頃 気付けてたら[やさしく]
それぞれの未来を この胸に 抱きしめ笑えたかな まだ
旅立つ君へ[遠くへ] "ありがとう" ずっと[さようなら]
今言の葉を 唄にしたなら
「儚いほうが[切なく]綺麗だ」なんて[輝く]
ねえ云わないで 花火へと 手を伸ばそう
こころの夜空[あの夏]消えてく花火[忘れない]
きらきら咲き 君描くけど
いつかは[わかるよ]ぼくら 大人になって[逢えると]
夢花火のよう 刹那さえ 咲かせるよ
今年の夏も[あれから]きれいな花火[あのまま]
ひらひら舞い 君を待つように
夢見し季節[あの夏]ぼくらのままで[忘れない]
花火のよう 打ち上がれ 今 空へ